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はるちゃんの歌 最終章 その3

さて、前回に引き続き、ビックリッコ大集合「はるちゃんの歌」最終章解説を。
今回も「はるちゃんの歌Ⅸ」から登場した珍キャラクターついて
ご説明させていただきたいと思いますよろしくお願いします。


実力派音楽集団「モンキーミュージック」。

「はるちゃんの歌」は、「軽はずみで身勝手な行動が思いがけなく誰かの人生に多大な影響を与えることもある」ということを、まぁ何となくですけど念頭に置きながら作っていった話なんですが、実は、「表面的な情報や先入観で判断・評価すると本当の真実が見極められない(“うわべ”に惑わされることなく事の本質を見出そう)」というのが裏テーマになっています。

…いやいや、たかが“人形遊び”が偉そうに裏テーマも何も無いんですけどw、「表面的な情報や先入観で…本当の真実…」は自分自身のリアルな生活の中でも常日頃痛感していることだったので、なんだろう…気づいたらエピソードやキャラクター設定に取り込んでしまっていたというか。もちろん、作っていく過程でそのことを意識はしていたのですが、結果を見ると、自分が思っていた以上にストーリーのあちこちに入れちゃっているんですよね、これが。ほぼ自覚無しで。例えば、「はるちゃんとお父さん」「女の子とママ」「女の子とサンタのおじいさん」「はるちゃん父の表と裏」等の関係性の中にもチラホラと見え隠れしてるし。

つまり、「こんなテーマでやるぞ~こりゃうけるぞ~」と思って作っていた訳ではなくてw、作ってみたら結果こんなメインテーマっぽくなっちゃってましたみたいな。自分でも不思議なんですけど。あ~確かに、自分自身結構誤解されやすいところもあるからな。その辺の″心の叫び”が物語に反映しちゃってるんでしょうかね。知らず知らずのうちに042.gifだとしたら私ってかなりヤバい…

b0040296_1746431.jpgそして、「はるちゃん…Ⅸ」から登場した「モンキーミュージック」も、そんな要素を含んだキャラのひとつ。ごく当たり前の“見た目”から、女の子やはるちゃん父からは太鼓を叩いたりする程度の芸を仕込まれたいわゆる“お猿さん”と思われていましたが(特に女の子は彼らをかなりバカにして見ていました)、実際は、洋楽・邦楽・フォーク・ロック、なんでもこなすとんでもない実力派で、礼儀正しく律儀、心まで温かかく、しかも、はるちゃんの“再出発”にも深く関わってくるという、今回のストーリーではNO.1の“イケメン振り”を発揮し、ビックリッコの住民たちを驚かせました。

b0040296_20411430.jpgでは、その「モンキーミュージック」に使用した置物について少し解説を。以前にも少し触れましたが、こちらの置物は「はるちゃんの歌」を開始した以降に、偶然ハードオフで見つけたものです。名前もご覧の通り、この置物自体の名前です。1個63円。しかもとても小さい。手の中に隠れるくらい小さい。これね、店の死角みたいな目立たないところに大量にあったんです。まずそこにキュンときちゃって。しかも名前が「きまぐれ音楽部モンキーミュージック」だし。きまぐれって…音楽部って…もう完全に即買いです。で、大量にある中から“高ポイント”なひとつをピックアップして購入しました。高ポイントの理由…それは、顔の無いヤツがいたからです。話にも“顔無し”として登場していますが。いや~出会えてラッキーでした。何せ塗り忘れですから。レアものレアものw

ちなみに、購入時には大量にあった「モンキーミュージック」ですが、その後見に行った時には…何とひとつも無かったんです。まさかの売り切れ。もうそれを見た時には心からホッとしましたよね。買った人、さすがお目が高い!って感じです。

目利きの方々に買われていったんですねぇよかったよかった……ん?…あっ!…今の今までそう思ってたけど、ホントに売り切れ?まさか売れなくて棄……いやいやいや、売り切れたんです。そうでなきゃ私…泣……いや、やはりここは売り切れたということで……よぉー、よよよいよよよいよよよいよい♪ めでてぇな。(また手が勝手に…てか、古すぎ)

…次回は「おもはるスペシャルライブ」の内容を中心に。ではまた006.gif
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by ura-rumba | 2013-10-22 21:24 | ビックリッコ

はるちゃんの歌 最終章 その2

さて今回は、ビックリッコ大集合「はるちゃんの歌」最終章解説の第二回目。
「はるちゃんの歌Ⅸ」から登場した珍キャラクターたちについて
ご説明させていただきたいと思いますよろしくお願いします。

“上から目線”の言動が鼻に付く、チビスケ太郎刑事。

定年直前でちょっとイライラ、身体も小さいが気も小さい、ブルマン大好き、“基本は悪態”のチビスケ刑事。何か感じ悪いでしょ?アージンのくせにw。でも、あんなふうに突然怒鳴ったりするヤツってーのは大体、極端に気が小さかったりするもんです。ただ、そんな完全に悪い人間というわけでもないので、少しだけ暖かい目で見てあげてくださいね。

b0040296_10223735.jpgさて、今回チビスケ…に使用したのが、とってもちっちゃな“地域限定QPマスコット”ゆうたろうキューピー。「ゆうたろう」とは皆さんご存知の、あの!裕次郎そっくりさんのゆうたろうです。つまり、ゆうたろうキューピーとは、あの!「太陽にほえろ」のボスみたいなキューピーのこと。そしてその首から下げているのは、ボスとくればお馴染みの、あの!…ブラインドです。そして実はこれ、100均ではなく、あの!「二木の菓子」の値引きワゴンコーナーで見つけました。…あのあのあのあのうるさいですよね失礼しました。ニキニキニキニキ二木の菓子、アメ横で~す、ってね!……もっとうるさいか……つか、買ったのはアメ横でじゃないですけど……♪スイング!スイング!スイング!スイング!二木ゴル……すみません手が勝手に……つか、サムい。自分でもサムい。…こりゃあれだな……終わったな、caico。いやいやいやまだ終わってねーし。バカヤロー、まだ何も始まっちゃいねえよ……は、キッズリターン……て、私にとっては十数年後の還暦の方がリアルじゃね?あははははははは……ごめんなさい。話を戻します。じゃね?なんて普段一度も言ったことないですw

チビスケ刑事の感じの悪いセリフもそうですが、今までのビックリッコでも、私はこういった悪態セリフをちょくちょく出しています。主にブルース兄とひげおやじに言わせる感じで(彼らには後で必ずその報いも受けさせますがw)。今回でいうと、ひげおやじの「ブルマンなんか飲んでんじゃ………」のとことかね。ここでは詳しく記しませんけどw……あれはやり過ぎでした。自分でも思います。でも、正直もの凄く気に入ってます。「会心の一撃」みたいな気持ちよさも感じちゃってますw。こんなこと書いて凄い性格悪いと思われちゃうかな。でも好きなんですよね~、ああいうセリフ考えたり、言わせる状況やタイミング、さらにその周りの反応とか考えたりするのが。めちゃくちゃ好き。ギャグとしては一番好きかもしれない。ちゃんとギャグになっているかどうかは別としてw

なぜ私はそんな悪態ギャグが好きなのか。その理由として考えられること…えーと…そうですね…あるにはあります。ではその辺をちょこっと簡単に。

もう二十年以上前になりますが、真夜中に単発で「玖保キリコのよるのようちえん」という番組がありました。新聞の番組表でタイトルを見て、なんかちょっと面白そうだったので、軽い気持ちで一応タイマー録画、で後でちょっと見てみたらこれがとんでもない番組でw

(記憶だけを頼りにしているので…間違ってたらごめんなさい。でも、大体のイメージとしては
合ってるかと。でも間違ってたら…ごめんなさい001.gif

確か、前半は玖保キリコ・いとうせいこう両氏が幼稚園の実際の園児たちの様子を観察するみたい感じで、それもすごく面白かったのですが、私が衝撃を受けたのは番組後半の子役オーディションのコメディードラマ。この中に出てくる竹中直人演じる三人の面接官(竹中氏一人で三人を演じ分けてます)が、まぁ恐ろしいほど面白くて。例えば、子供に「ジオイドとは何か。そして魂の重さは何グラム!」とか質問しちゃう“タンバリンシャンッ!”の丹波哲郎風面接官とか、子供が質問に答えられなかったり指示通りに動けなかったりすると「私はイライラするとこの辺がチクチクしてくんだよ、チクチクチクチク…」「ちゃんとやってくれ!ちゃんとやってくれ!」とか言ってネチネチ怒る神経質な面接官とかw。

でも私が一番衝撃を受けたのは、三人目の、かなりおじいちゃんの面接官。設定としては80歳くらいなんでしょうかね。小さな声でボソボソボソボソ話す感じなんだけど、例えば、面接中の子供とその母親に、つぶやくような声で唐突に「ジョン万次郎…尊敬してるんだ。ジョン万次郎…バスコダガマ、バスコダガマっつたって、ガマガエルのことじゃねぇぞ。ガマガエルだと思ってんだろ、てめぇんちのガキは」とか勝手にブツブツ言ってたりw、趣味は何かと訊かれて「テニスです」と答えたあんまり美人じゃないちょっと太めの母親に、ムッとした態度で「あんたに立ち入ったことを言うようだけど、あんたはテニスなんかするなっ!」と声を荒げたりww、もう悪態の連続。もうね……呼吸が出来なくなるほど笑い転げる感じ?なぜなのか自分でもよくわからないんだけどw。態度も言ってることも全部不快、もちろん共感もしていない、なのにめちゃくちゃ笑ってしまう。ホント不思議です。もちろん演技のリアルさに笑っているところもかなりあるんですけどね。

ビデオに録画しておいたおかげで、その部分だけもう何度も観ました。で、毎回、お腹痛いお腹痛い…ww。今はもう、テープの在りかも、あってもそれを観る手段もありませんが。ネットにもあがってないし。…観たいなぁ、もう一度。………というわけで、私がこの時の竹中直人にかなりの影響を受けているのは確かかと。もちろん影響はこれだけじゃないですけどね。こうしていろいろ考えていると、他にもいろいろ浮かんできます。ゲームの事とか自分でいろいろ訊いておきながら、丁寧にちゃんと説明している弟子に向かって「えらそうに何言ってやがる…お前が作ったわけでもねぇくせに……この〇♯×■★!…」とか言っちゃう“オールナイトニッポン”のたけしとかね(笑)

さて。あーまた長くなってしまった。相変わらずまとめるのが下手ですみません。あ~、次に紹介しようと思ってたコヤツらはどうしよう……まぁ、特に説明も必要ないと思うので、写真だけ。

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…ではまた043.gif
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by ura-rumba | 2013-10-09 20:54 | ビックリッコ

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