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はるちゃんの歌Ⅴ・Ⅵ その8

さてさて今回も、ビックリッコ大集合「はるちゃんの歌Ⅵ」の後半部、自称80年代マニアの男の子(お兄ちゃん)のセリフ解説『佐野元春』編……といいますか、前回はうまくまとまらず、本題に入るまでに至らなかったので、今回こそ、本筋から逸れることなく、ご説明・解説をさせていただけたらと思います。よろしくお願いします。

まずはこちらから



佐野元春を通じてブルース・スプリングスティーンやバディ・ホリーを知る…
そんな発展的な出会いもしてみたかった!


ブルース・スプリングスティーンもバディ・ホリーも、80年代当時良く聴いたりしてましたね。本来ならば接点などないような音楽を聴くきっかけをくれたのも元春でした(ここはあえて元春で呼ばせていただきます)。例えばもし私が元春ファンでなかったらあの時「VISITORS」と出会わなかったら、サウンドストリート月曜日・“ブルーマンデーをぶっ飛ばせ”の元春レディオショーも聴かなかっただろうし、だとすれば、ブルース・スプリングスティーンはただ単に「Born in the USAの人」だったろうし、「50’s音楽といえば?」と訊かれても「えっと…ヘイポーラ?…あ、あとアレ…ダイアナ?」程度だったと思います。ちなみに私にとっての、ブルース・スプリングスティーンのNO.1ソングは『THUNDER ROAD 』、バディ・ホリーのNo.1ソングは『THAT'LL BE THE DAY 』です。

♪THUNDER ROAD ブルーススプリングスティーン@YouTube


さて次はこちらの会話。



女の子 「ちょっと、あんまり興奮しないで…」

はる父 「あんちゃんは、佐野元春とやらが随分と好きなんだねぇ…」

男の子 「ああ、そうだよ。最高だよ元春はぁっ!!言っとくけど、こうみえて僕は           「SOMEDAY」完璧に歌えるからねっ!!♪まちのうたがきこえてきてぇ~♪」

女の子 「おにいちゃん…話がだいぶ逸れてる…」



だからなんだよ、って感じのシーンですが(笑)

84年初め、「VISITORS」を良く聴いていたのとほぼ同時期、ちょっと遅れてですが、ベストアルバム「No Damage」もかなりの入れ込みで聴きいていました。それをきっかけに、さらに、初期のアルバム「BACK TO THE STREET」「HEART BEAT」「SOMEDAY」も後追いでもう夢中になって聴きまくり、85年にはデビュー当時からファンだったような顔をしてライブ参戦してましたw

…さて、男の子のセリフに登場する、珠玉の名曲『SOMEDAY』。「No Damage」では3曲目、「SOMEDAY」では6曲目。イントロの、車のブレーキ音・クラクション音がとても印象的です。初期の佐野元春は「??」だった私…とはいえ、さすがに『SOMEDAY』は知ってました。あ~聴いたことある!程度でしたけど。でも「No Damage」でちゃんとしっかり聴いてみて、繊細で複雑な歌詞が、実に見事に、絶妙に、メロディーにのせられていることを知り、ある意味「VISITORS」を聴いた時と同レベルの衝撃を受けました。で、これは完璧に覚えたい、♪若すぎてぇ~なんだかわからなかったとが リ~アルに感じてしまうこの頃さ♪のような特殊な歌いまわしの箇所も完璧に歌えるようになりたい、と、曲に合わせて何度も練習して。で、だんだん、曲を聴くというより歌うために曲をかけるみたいな感じになっちゃって、何やってんだ私ってw 
…ちなみに、この『SOMEDAY』と、『COMPLICATION SHAKEDOWN』『COME SHINING』『NEW AGE』『IT'S ALL RIGHT』が、いつか必ず完璧に歌えるようにすると心に誓った、佐野元春ファンになりたての当時の自分の“5大課題”でした(笑)

…とまぁ、こんな経験から生まれたセリフということで。最近はじっくり聴くことが多いです。歌うことは滅多にない……あ、たま~に、ね。


はるちゃんだって、観ようと思えば、「ファイティング80’s」の佐野元春だってちゃんとリアルタイムで観られたはずなんだ!

前回の記事でも少し触れました「「ファイティング80’s」(TVK)。80年~83年放送の、宇崎竜童がMCの音楽番組です。本当にたまに~観てる感じでしたね。しかも当時は群馬テレビでw。…でも薄っすらとした記憶しか残ってなくてね。何せ30年も前のことなので。年も取ってきたし(…おっとシャレんなんない)。真剣に観てなかったのかなぁ、あんまり。今じゃ本当にちょっと考えられないけど。何せ当時は恐ろしいほどのYMOバカだったからw …ゲストのアーティストのライブがメイン。あと、何か屋上のイメージがある。ライブとは別コーナーだったと思うけど。違うかな。RCサクセションも何度か出演していました。それはすごく覚えてる。


ライブに行って、「ロックンロールナイト」の感動や、「ハッピーマンメドレー」の熱狂、
「そして最後に!そして最後に!!そして最後に!!!…スーパーダイナマイトサキソフォン、ダディ柴田!」だって生で体感できたかもしれないし、「VISITORS」での衝撃的ともいえる路線変更に、「元春、ニューヨークで一体何があったんだよ!俺も変わりたい!!」って
それをきっかけにNYに渡ったかもしれないんだっ!!


私の佐野元春ライブ初参戦は1985年3月15日のVISITORS TOUR(埼玉会館)。オープニングから総立ちのライブなんて当時の私にとってはもう初めてだったので、まぁ緊張しました。うわ、みんな手拍子だけじゃない!!体動かしてる!!あの人なんか本格的に踊ってる!!…ただただ棒立ちの自分…ホントもうどうしようかと(笑) それまで元春が動いている姿を殆ど見た事が無い状態からの初ライブだったので、それはそれは衝撃的でした。自分が抱いていたイメージよりもさらに大きくはみ出してる感じ。明らかに初めて体験する感覚でしたよね。心の奥で眠ってた何かが飛び出してくるような……そうか、これが、これこそがロックかと。何かベタな表現ですけど、まさにそんな感じだったんです。あと、ラジオの時とは全く違う、ライブ独特の声でのMC……あれを聴かされちゃったら、そりゃぁどうしたって、完全ノックアウト012.gif

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こちらは「VISITORS TOUR」のチケット半券。通常のチケットよりもかなり小さく、ちょっと厚めで固くて、一昔前の切符のような感じ。…私この頃、チケット半券をアルバム保管していたので、この頃のチケットは比較的キレイに残ってます。…しかしこのチケット、めちゃくちゃカッコよくないですか?ねぇ!


「ロックンロールナイト」の感動、「ハッピーマンメドレー」の熱狂、そして、ダディ柴田

「ロックンロールナイト」は心に沁みる、“サビ大合唱系”の名曲(サビ大合唱系”なんて言葉無いか)。会場が完全にひとつになるのがリアルにわかるというか……張りつめたような独特の空気になる。そこが凄く好きでした。

「ハッピーマンメドレーの熱狂」、「そして最後に!そして最後に!!そして最後に!!!…スーパーダイナマイトサキソフォン、ダディ柴田!」については、私がとやかく説明するより、この辺の映像を観ていただいたほうが分かるかと。


♪ハッピーマン・メドレーその1 
♪ハッピーマン・メドレーその2 佐野元春 with The Heartland @YouTube


さて。

「はるちゃんの歌Ⅴ・Ⅵ」解説、なんと“その8”までかかってしまいました。この調子だと、完結編までたどり着くのに相当かかりそう…。でも、9月中…10月…今年中にはなんとかw

あ、思い出した。…初めてのライブ参戦で何が一番焦ったって、
「B」「E」「A」「T」…「BEAT !」「BEAT !」「BEAT !」「BEAT !」…がうまく合わせられなかったことだな。あれはマジでつらかった! あれじゃ、デビュー当時からのファンで無いことは一目瞭然だっちゅーの。…だっちゅーの?


ではまた001.gif
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by ura-rumba | 2013-08-23 20:44 | ビックリッコ